6月28日(土)地域行事「カワニナ放流会」に原田学童の児童39名が参加しました。
カワニナは蛍の幼虫となるエサで、宝珠川にかかる8か所の橋の上から放流します。
蛍プロジェクトとして3年計画の予定だそうで、昨年に引き続き今回2回目の放流会になりました。
カワニナを放流する際の言葉を学童のみんなで考え、開会式で「カワニナさん、今年の蛍きれいだったよ。来年も蛍を連れてきてね。」と大きな声で唱和しました。
1年生は初めての経験で“カワニナはどういう生き物なの?” “どんなところに放流するの?” と興味を持ち、引率の方とおしゃべりを楽しみつつ川へ放流していました。
一人ひとり「カワニナさん、蛍たくさんつれてきてね。」とかわいく声掛けしていましたよ。
来年もたくさんの蛍が見られることを願い、地域の方、保護者の方、子どもたちが一体となり地域の自然を守っていくことに繋がってくれたらと思います。